小児のワクチン

予防接種を受けましょう

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日ぜきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。

そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。

その肋けとなるのが予防接種です。

子どもは発育と共に外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。

 

参考・引用

 

名古屋市「予防接種と子どもの健康」2017年版