マスクの正しい使い方

感染予防のためには、マスクを正しく使いましょう。

まず、マスクを着用するときには、マスクの上側にある針金を鼻の形に沿わせ、鼻からあごまでをしっかり覆います。

口だけ覆って鼻を出したり、鼻の周りに隙間ができていると、十分な効果が得られません。

使用後のマスクには、ウイルスが付着している可能性があります。予防目的で使用した場合は、マスクの外側にウイルスが付着している可能性があるので、外側を閉じるように畳んで処分します。

 

インフルエンザにかかっていて、感染を広げるのを防ぐために使用した場合は、マスクの内側にウイルスが付着しているので、内側に閉じて処分してください。